救急医療センター
> 診療案内 > 救急医療センター全北大学病院救急医療センターは、1966年圏域別救急医療センターとして指定を受けて以降、全北圏域の救急医療の責任を担っています。効率的で専門的な救急医療の提供を目指し、24時間体制で救急医学科専門医及び教授陣が救急診療と管理を担当しています。 2010年の救急医療センター増築とともに、42病床規模の最新式救急設備と情報システムを完備、効果的な救急医療を目指し体系的に運営されており、年間約3万5千人の救急患者診療を通して全北最高の3次医療機関及び圏域別救急医療センターとしての役割を果たしています。
診療領域
- 心肺蘇生術、中毒、重症外傷などの応急医学科領域の患者に対する専門的な応急処置
- 心筋梗塞、脳血管疾患など重症疾患に対する効果的な応急診療および該当専門科と連係した迅速で安定した治療提供
- 内科および外科領域の多様な疾患に対する応急処置
- 小児応急診療
応急医学と領域
- 応急処置法および心肺蘇生術に対する院内/外教育
- 大量災害および災難時の医療支援
- 地域保健医療従事者に対する応急教育
- 病院の全救急活動に対する指導、監督および119救急隊員専門化教育
施設案内
- 診療区域:応急センター内に初期診療および患者分類のための初診区域および心肺蘇生室、 成人 応急室および小児応急室区域および応急病棟が区分されて運営
- 応急処置のための外傷処置室、小手術室、胃洗浄室、小児処置室、隔離室
- 応急患者専用の放射線室、応急超音波室、応急CT室、応急MRI室、応急薬局、応急窓
- 応急患者専用ヘリポート
- 応急医療情報センター